サービス付高齢者向け住宅「スローライフ山梨」 ~豊かな自然を感じながらこれからの生活を楽しく安全、安心に過こせる福祉施設に~ 概要 建設地山梨県山梨市上森山 敷地面積1,362㎡ 延床面積1,850㎡ 建築面積667㎡ 構造枠組壁工法(2×4) 耐火木造 規模地上3 階 施工会社三井ホーム株式会社 工期2012年08月10 日~2013年02月13 日 施設構成住宅戸数(43床) 2✕4工法による耐火木造を採用した理由 ◇建設コストがRC造より安価におさえられること。 ◇ RC 造より工期の短縮化が図れること(パネル化による工期の短縮)。 ◇建設時におけるCO2排出の削減と木材が賓源として再利用可能であること(地球環疫への配慮)。 ◇スタッフの施設内歩行時の足への負担軽減と利用者の転倒時の怪我を軽減(RC造に比べて床に衝撃吸収性があるため)。 ◇木の特性として人に安らぎを与え、心地よい空気感を期待できるため。 ◇ 2X4 エ法の特徴として耐震性、耐火性が高く、断熱効果に優れ、結露しにくいため。 主な特徴 ◇設計・施工において工夫した点 ◎敷地内には、既存建物(S造3 階建て)があるが、敷地全体の外観のバランスを保つように配慮している。 ◎周辺の地域環境に溶け込む形状や色調に配慮したモダン和風に。内装も木目調を基調とし、明る<落ち着いた色調にしている。 ◎プライバシーを保ちながら、アットホームな雰囲気を作り出せるように共同スペースを中央に配置している。 ◎中央部分に、大広間的リビングを配置して、自然と人々が集まってくる"安心の空間"を作り出している。 ◇特定施設入居者生活介護の指定を受けている施設(※) ※特定施設入居者生活介護(介護保険の指定を受けている住まい)入居者がサーピスを受ける際、丹体となる法人のケアマネージャーがプランを作り住まいに勤務して、介護・看護職がサービスを提供する。 サービス付高齢者向け住宅「ケアコートはるかぜ」 地域密着型特別養護老人ホーム「悠久の里」 関連記事一覧 特別養護老人ホーム「総合ケアセンター明治清流苑」 特別養護老人ホーム「ナーシングホームはるかぜ」 デイサービス「はるかぜ庵」 介護老人保健施設「すずらん」 特別養護老人ホーム「大野の郷」 サービス付高齢者向け住宅「燦燦館東なかつ」 地域密着型特別養護老人ホーム「風の杜」 グループホーム「語り愛」 福祉型障がい児入所施設「多摩藤倉学園新男子棟」